こんにちは💎管理人ののあです。
今回は、彼らが2015年の結成から2020年1月のCDデビューまでの約5年間、ジャニーズJr.として活動していた頃に生まれた、大切なオリジナル曲全14曲を発表時期順にご紹介したいと思います。
- SixTONESの「原点」と「成長」が詰まったJr.時代のオリジナル曲たち
- SixTONES Jr. オリジナル曲 全14曲はこちら
- 1. この星のHIKARI (2015年9月)
- 2. BE CRAZY (2015年9月)
- 3. IN THE STORM (2016年9月)
- 4. Amazing!!!!!! (2017年2月)
- 5. JAPONICA STYLE (2017年9月)
- 6. Beautiful Life (2017年9月)
- 7. Jungle (2018年3月)
- 8. Night Train (2018年9月)
- 9. Hysteria (2018年9月)
- 10. ”Laugh” In the LIFE (2019年3月)
- 11. Mr.ズドン (2019年3月)
- 12. Rollin’ (2019年3月)
- 13. 光る、兆し (2019年7月)
- 14. RAM-PAM-PAM (2019年9月)
SixTONESの「原点」と「成長」が詰まったJr.時代のオリジナル曲たち
SixTONESの歴史は、2012年のドラマ『私立バカレア高校』から始まりました。事務所の方針から一度はバラバラになりかけながらも、「この6人でいたい」という強い絆と、「失敗したら辞める」という覚悟でジャニーさんに直談判し、2015年にグループ結成に至りました。
2020年のデビューまでの約5年間、そんな彼らがファンと共に大切に育んできたオリジナル曲たちは、まさに彼らの情熱と、グループとしての個性を築き上げた大切な宝物です。
それでは、SixTONESの歴史を彩った珠玉のオリジナル曲全14曲を、生まれた順番に見ていきましょう!
SixTONES Jr. オリジナル曲 全14曲はこちら
1. この星のHIKARI (2015年9月)
【SixTONESの原点】
SixTONESのオリジナル曲の中で、最初にファンに贈られたミディアムバラードです。ファンへの感謝と、未来への希望を歌った温かい歌詞が印象的で、結成直後の彼らの誠実さが伝わってきます。この曲は、グループとファンとの間の「愛の光」を象徴する、大切なジュニア曲です。

SixTONESではめずらしくキラキラとした曲で、ジャニーズらしさを感じる曲です!
いい意味でジャニーズらしくないと言われる彼らですが、それでも「あぁ、やっぱり彼らはアイドルなのだな」と実感させられるすてきな曲です。
2. BE CRAZY (2015年9月)
【初期衝動と反骨心】
「この星のHIKARI」と対をなすように生まれた、初期SixTONESの勢いと型破りな魅力をストレートに表現したロックナンバー。力強いパフォーマンスは、「俺たちがSixTONESだ!」という彼らの強い決意を感じさせてくれます。
3. IN THE STORM (2016年9月)
【疾走感あふれる情熱】
嵐の中を突き進むような疾走感と、熱いメロディーが胸を打つSixTONES 曲。グループの結束力を感じさせる、エネルギッシュなステージングは、どんな困難にも立ち向かう彼らの姿を重ねて見ることができます。
4. Amazing!!!!!! (2017年2月)
【攻めの姿勢を貫くアンセム】
ゴリゴリのロックサウンドと、強いメッセージ性が印象的な、ライブの定番SixTONES 曲。まさに「Amazing!!!!!!」と叫びたくなるような、爆発的なエネルギーが魅力。彼らのハングリー精神を体現したジュニア曲の代表格です。
5. JAPONICA STYLE (2017年9月)
【唯一無二の和の美学】
和の要素とモダンなサウンドが融合した、SixTONESの持つ独特の美意識を象徴するオリジナル曲。扇子を使ったパフォーマンスの美しさ、そして滝沢秀明さんプロデュースのMVがYouTubeで公開され、世界中から注目を集めた記念碑的な一曲です。
6. Beautiful Life (2017年9月)
【優しさ溢れるメッセージ】
前向きなメッセージと、メンバーの優しい歌声が響く、爽やかなポップソング。これまでの激しい楽曲とは一転し、聴く人の心を癒すような温かさが魅力のジュニア曲です。
7. Jungle (2018年3月)
【度肝を抜いた初期の衝撃作】
「メンバー動物」というユニークな概念と、檻や炎を使ったワイルドなパフォーマンスが魅力のロックナンバーです。自分たちのメンバー動物に即した衣装を着てパフォーマンスを行い、以降メンバー動物はSNSでも使われるようになっています。
8. Night Train (2018年9月)
【SixTONESの隠れた名曲】
舞台「少年たち」で初披露された、おしゃれで完成度の高い隠れ名曲。SixTONESの楽曲の中でも最もレアで、舞台以外でほとんど披露されないため、「聴けたらラッキー」と言われる特別な存在です。
9. Hysteria (2018年9月)
【禁断の美しさを描く】
妖艶でミステリアスな雰囲気が漂う、挑戦的なオリジナル曲。楽曲の世界観と、メンバーの表現力が完全に融合した、彼らの新たな一面を見せつけた代表作です。
10. ”Laugh” In the LIFE (2019年3月)
【明るい未来ソング】
非常にポップで明るいテイストのナンバー。「とにかく明るく突き進んでいく」というメッセージが込めらています。困難な状況下で行われた無観客生配信コンサートでも歌われ、前向きに生きる勇気を届けてくれた、温かい魅力に溢れる一曲です。
11. Mr.ズドン (2019年3月)
【ユーモアと一体感の最高傑作】
SixTONESらしいおふざけ感が漂うこの曲。カオスで突き抜けた世界観が魅力です!この曲は、ジェシーさんの持ちネタである「ズドン」から生まれました。ライブでSixTONESもファンもみんなで楽しめる大人気曲です。
12. Rollin’ (2019年3月)
【熱量が爆発するバンドサウンド】
ロックテイスト強めのバンド曲。静かに始まり、サビで熱気が爆発する構成が最大の魅力です。彼らのワイルドな一面を再認識させてくれる楽曲です。
13. 光る、兆し (2019年7月)
【6人の歴史を歌い上げた絆のバラード】
「モンスターストライク」のCMソングとして発表されました。この曲は、常に前を向いてきた彼らが、離れ離れになった過去や共に歩んできた道のりを思い返し、未来の「光る、兆し」を感じた情景を歌うエモーショナルなバラードです。SixTONESという人生そのものを凝縮したような、深い愛と決意が伝わる大切な一曲です。
14. RAM-PAM-PAM (2019年9月)
【ライブ会場を熱狂させる】
ワイルドで、観客とのコール&レスポンスが楽しい、ライブの起爆剤となる曲。この曲のパフォーマンスは、彼らの持つエンターテイナーとしての才能を最大限に引き出してくれます。
なぜSixTONESのJr.オリジナル曲は特別なのか?
SixTONESのジュニア曲がこれほどまでに多くの人に愛され続けているのには、いくつかの理由があります。
理由①:共に歩んだ「歴史」が詰まっている
これらのオリジナル曲は、彼らがまだJr.として、夢に向かって一歩一歩、道を切り開いていた時期の宝物です。当時のステージの規模や、距離感は、今とは少し違っていましたよね。だからこそ、この楽曲たちは、彼らと応援する人たちが心を一つにして共に歩んだ軌跡そのものとして、深い感動と共に心に刻まれています。
理由②:SixTONESの「個性」を確立した土台
デビュー前から、ロック、和、R&B、バラードなど、これほど多様なジャンルのオリジナル曲を持っていたSixTONESは、ジャニーズの中でも異例でした。これらのジュニア曲を通じて、彼らは「ジャンルレス」で「型にはまらない」という、今のSixTONESの核となる個性を確立することができたのだと思います。
理由③:デビュー後も「進化」し続けている
これらのSixTONES Jr.曲が、デビュー後も大切に歌い継がれ、新しいライブやパフォーマンスのたびに進化を見せてくれることは、ファンにとって最高の喜びです。音源化されたり、さらに磨きのかかったアレンジが加えられたりするたびに、彼らの止まらない成長と、楽曲への深い愛情を再確認できます。
【まとめ】SixTONESのJr.オリジナル曲は「愛」と「決意」の結晶
SixTONESがジャニーズJr.として歌い続けてきたオリジナル曲、全14曲は、彼らがどれだけ情熱をもって活動し、ファンと深い絆を築いてきたかを物語る「愛」と「決意」の結晶です。
これからも、SixTONESのオリジナル曲を聴きながら、彼らの無限の可能性を一緒に応援していきましょうね!
この記事が、SixTONES愛をさらに深める助けになればとても嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また次のブログでお会いしましょう!
